あけましておめでとうございます 扇を持つ指が色っぽい。 京劇の演目「貴妃酔酒」 この楊貴妃を演じるのは、甘粛省出身の叶晋材(ye jincai イェ・チンツァイ) 以前このblogでとりあげた名前が不明の京劇俳優さんでしたが、Twitter仲間で... 続きをみる
北京見聞録の新着ブログ記事
-
-
孟小冬 孟小冬は当時、大変な人気のある京劇役者でした。 しかも専門は男役(老生ラオションという中年男性で歌声がメインの役) 諸葛孔明に扮する孟小冬 梅蘭芳と孟小冬、二人の出会いは舞台共演がきっかけだと言われています。 孟... 続きをみる
-
ほぼ一年間、放置状態だったブログ。最近は習い事に忙しく、じっくり書く時間もなくて。 今年は世界情勢がまさかの展開でした。。 でもこうしてblogを書けるのは幸せなことだ思います。 今使っているwifiを年末でいったん解約するので、暫くはパソコンが使えなくなります。 それでいつかblogに載せよう... 続きをみる
-
-
お芝居を見てからは、旅の疲れが出たのか少しホームシック。 劇場のある車公庄駅は北京の西側。 この辺は東側と違い昔の「社会主義的」な乾いた雰囲気が残る所。 ちょっと殺風景で寂しく感じたのかも。西四とか平安里などは西でも「老北京」って感じで雰囲気いいんですけどね。 日本でも同じだけど、場所々によって雰... 続きをみる
-
今日は友人の中国語の先生とランチ、その後は二回目の京劇鑑賞の予定です。 朝ごはんは国貿中心にある香港料理店へ。 朝早くから開いていて便利。この店はエビワンタンがとっても美味しいのですが、 ピータン粥にしました。コーヒーは後でと言ったのにお粥と一緒に出てきた(^^;) 国貿の中でも店舗が複数ある... 続きをみる
-
一旦ホテルに帰りシャワーでさっぱりしてから三里屯へ。 初日に行った三里屯の太古里。ここはショッピングセンターのような所でレストランも沢山あります。 ここで友人と待ち合わせ。雲南料理をご馳走になります。 注文はハイテクな感じ(^^) さあ、人生初の雲南料理。 きのこや豚肉など馴染みある食材がビッ... 続きをみる
-
什刹海からまっすぐ南に進むと景山公園の真裏に突き当たります。 この道はT字路になっているので左に行くと東門、右に行くと西門に着きます。 左に進み、角を曲がった先にある東門から入ることにしました。 東門到着。園内の樹々に赤い提灯がいっぱい吊るされている。 緩い坂を上っていくと小さな東屋... 続きをみる
-
次は什刹海(シーチャーハイ)を目指します。 鼓楼の南側に回ると、南門からからまっすぐに延びる道があります。この道を直進すれば景山公園ですが、途中に美しい湖(什刹海)があるのでそちらも散策します。 この道の名前は忘れましたが、北京ダック店の激戦区でもあります。 老舗のチャイナドレスのお店など・・... 続きをみる
-
さて、次なる目的地は鼓楼・鐘楼(グウロウ・ジョンロウ)です。 北京地下鉄の英語アナウンスでは「ドラムタワー、ベルタワー」と案内されてます(そのまんま^^) 先程の南鑼鼓巷北口を出ると、南北に「鼓楼東大街」が走ります。 この道を左に進み、まっすぐ行くと鼓楼です。道の両側に平屋の店舗が並ぶこ... 続きをみる
-
-
さて三日目は老北京(オールド・ペキン)の街並みを堪能します。 南鑼鼓巷(ナンルオグーシャン) から景山公園まで、徒歩で一気にめぐる健脚コースです。 まずは朝ごはん♪ これは昨日ごちそうになった夕食の一品を持ち帰ったものです。 食... 続きをみる
-
さて、今夜は京劇鑑賞です。 変身写真は15時にやっと終了、その後は食事と観劇。 この食事と観劇は北京の友人(中国人)からのご招待で、京劇つながりのTwitterで知り合った人です。直にお会いするまで、実は性別も年齢も分からずで、会うまでドキドキでした(^^;) 友人に変... 続きをみる
-
二日目は北京在住の友に予約してもらった写真館で京劇役者に変身です。 京劇は中国の伝統劇で、いわば歌舞伎のようなもの。 京劇役者もやはり歌舞伎と同じように特徴ある化粧、伝統的な衣装で舞台にたちます。 それと同じクオリティで変身できるのが、この「粉墨濃粧(フェンモー ノンジュアン)」という京劇専門の... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
前記事で余少群(ユー・シャオジン)の名前が出たのでちょっとご紹介。 1981年生まれだから今年38才。 武漢出身で、地元の伝統劇である漢劇の学校を優秀な成績で卒業。 2008年映画「梅蘭芳」の主役(梅蘭芳の少年~青年期)に抜擢された際、 陳凱歌(チェン・カイコー)監督からの指示で北京... 続きをみる
-
-
-
年末に京都に行った際、たまたま通りに面したお寺が気になりお参りしてきました。このお寺(庵=いおり)は京都は四条にある禅居庵という所で、有名な建仁寺に隣接しています。 ご本仏は鎌倉時代に元(中国)からお迎えした摩利支尊天(まりしそんてん)です。そしてそのご本仏をお守りするのが七匹の猪たち。 ご眷属が... 続きをみる
-
この方は刘欣然(リウ・シーラン)さん。男旦(おんながた)です。 もとは気象局の公務員だったのですが、31歳の時にエリートの生活を捨て芝居の世界へ。もともと京劇が好きで仕事をしながら芝居を学んでいました。 ~*専門の役者でないけど趣味として京劇を嗜む人のことを票友(ピャオヨウ)と呼びます。(... 続きをみる
-
「香港 インテリア」で検索したら出てた画像の数々・・なんて可愛いの! 住宅事情が悪いので一部屋に二段ベッドを入れて家族一緒に寝てるというのは聞いたことはあるけどこんな感じなんですね。 でも日本の長屋で川の字で寝るよりはこちらの方がまだいいかも? カーテンとか引いたら多少プライバシー空間も作れる... 続きをみる
-
-
新しい年が明けました。今年のテーマは「続ける」です! 京劇も去年から始めたバレエも、そしてクラシックギターも引き続き継続して行きたいと思います(^^) たとえ浅い学びでも続けることがいちばん大事だと思ってるので(><) さて、今年は上海京劇団の日本公演があります。 演目は「西遊記」 主演と監督は「... 続きをみる
-
-
-
微博(ウェイポ)で見つけたとあるブロガーさんが、こんな事を書いて ました。 ~比起東京,大阪人很直接,熱情,話多,心事写在顔上,所以很多中国人喜歓住在大阪。 ~「東京と比べ、大阪の人はストレートで人情味がある、会話も多く、思っていることが顔に書いてある。だから多くの中国人は大阪に住むのを好む」・・... 続きをみる
-
しばらく放っておくといつの間にか伸びてるんです。平たいお皿にばら撒いてるエサ等はこの形状のままだとつまみにくいんですよね。 嫌がりますけど、時々爪切りでカットします。舌を切らないように細心の注意で・・ しばらくは頭を横にブルブル振ったり、嘴をその辺にこすりつけたり気持ち悪そうにしてますが痛くは無い... 続きをみる
-
ティッシュを見ると見境なく腹這いになり巣と見なすモモちゃん。 画像じゃわかりにくいですが、めっちゃ平べたくなってます。 指で促してもピクリともせず。 そのくせツボ巣にティッシュを入れると怒り狂うんですよね(-_-;)
-
この方は王寧(ワン・ニン)さん。93年生まれの北京京劇院に所属の 若き役者さんです。 担当は老生(ラオション=中年以上の男性役) リウ・ジョンのウェイポをお気に入り登録した際に見つけて、彼のハンドルネームが個人... 続きをみる
-
チロちゃん モモちゃん
-
-
孔子学院主催による上海戯劇学院の京劇公演に、立命館大衣笠キャンパスまで 行ってまいりました。なんと入場は無料。 京都駅からバスに乗ってかなりありましたが、けっこう人が来てました。 昨日は大阪の産業大でも公演をしたそうです。 そこで役者さんたちから日本の皆さまへお願いとのこと... 続きをみる
-
-
-
-
最近、本は図書館で借りてばかりなのですが、久しぶりにこんな本買いました。 藤田ミラノさんという方の画集です。 昭和40年代に少女雑誌で活躍された方で、のちにフランスに移住されました。 最初は書店で手にしただけで、いったん書棚に戻して歩き出したんですが、 イラストの女の子の表情が... 続きをみる
-
11月は西宮で崑曲の公演があります。 「崑曲」もしくは「崑劇」と呼ばれたりします。京劇と似ているのですが、中国の伝統地方劇の一種で、その歴史は京劇よりも古いものです。江蘇省を中心に発展し、現在はユネスコの無形文化遺産に登録されました。京劇に大きい影響を与えて、京劇の役者さんも崑曲を学んだりするそう... 続きをみる
-
ライブは良かったです。 秦クンも2曲(ひまわりの約束 / 鱗~うろこ)歌ってくれて。 まさよしもデビュー当時からずっと好きだったので初めてナマ歌を聴け感動。 そして元バービーボーイズの杏子さんもノリノリでバービーの歌を歌ってくれました。 秦くんのMCはボソボソと、時々クスってなる程度なんですが、ま... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
私は石膏デッサンから始め、その後は皆より少し遅れて静物コースへ。 不透明水彩(ガッシュ)で描くのだが、絵の具は先生が私の為にわざわざ 先に用意して下さっていた(こっちの人ほんと優しい)! 今度は高校生たちが私の為に不透明水彩の使い方をレクチャーしてくれました。 こちらのパレットは日本のと少し形状が... 続きをみる
-
さて、家も見つかり、仕事には行ってるものの、午後からは完全にフリー である。かといってまた語学スクールに通う気も起こらないし・・、 少なくともあと1年は北京にいるつもりなので何か学びたい。 そんな時ふと目にした絵画教室のチラシが目に入り、 「そうだ、絵をやろう!」と思い立ち、さっそく王府井にある教... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
-
3月に撮った変身写真のアルバム。 催促に催促を重ねて6/12にやっと届きました。 まるまる3か月かかりました。 データ自体は撮影の2週間後にメール添付でもらえたんですがね。 データがあればアルバム無くても別にいいやって私は思ってたんですが、 姉が欲しがってたし、料金も払ってますから、やっぱり... 続きをみる
-
前門から地下鉄に乗り、東直門で降り、空港線に乗りかえます。 この乗り換えの時も思うけど中国って案内板がわかりにくい。 大雑把に「こっちは〇〇」と書いてあっても、途中、道が二股に分れる大事 な所に看板がなく迷ったり・・ なんとか空港にたどりつき、搭乗手続きを終えるともう安心。 今回買ったお... 続きをみる
-
前門へ行くことに。 もう地下鉄しんどいからタクシーに乗ろうとするも、やっぱり掴まりにくい。 ホテルから呼んでもらえばよかった~と後悔。 なんとか掴まえて、前門へ行くまでに西四(シースー)付近を通る。 北京の東や北は開発が進んでるけど、平安里やこの辺りは昔のまま。 変わってなくて良かった ... 続きをみる
-
いよいよ平安里ともお別れ。 ホテルから見える胡同の景色に人民劇場。。こんなに近いならカンフーショーじゃなく、 人民劇場で京劇見たら良かったかな~と少し後悔。 みんなに「好声」(ハオション)を聴かせてあげたかった。 「好声」というのは役者がみえを決めた時に観客が「いいぞ!」って叫ぶ ことです... 続きをみる
-
マッサージ効果で昨晩は熟睡。。。(˘ω˘) 朝、起きて11時には空港に向かわないといけないので、あまり時間もない。 とりあえず、行きたかったホテルすぐそばの「護国寺小吃店」へ。 地元の人たちで賑わっていて、雰囲気もとても良い(店員以外は・・) 地元の人が好んで食べる甘い... 続きをみる
-
そして、タクシーで平安里まで帰り、このままマッサージへ行くことに。 きっとホテルの近くに有るだろうって事で探したんですが、これがなかなか見つからない>< すぐ近くの交番のお巡りさんに聞いても、 「按摩屋~?知らんなあ。その辺歩いてたら見つかるんちゃう?」というつれない返事。 道の向こうに「北京按... 続きをみる
-
建国門にやってきました。 ご主人には昨日お会いしましたが、奥さんに会うのは15年ぶり。 まずは待ち合わせの昨日のオフィスへ。 弁護士さんばかりの事務所なのかな? そして彼の個室にお邪魔して皆で パチリ☆ しばらくしたら奥さんが車に乗って到着。傍らにはワンコが・・・! ご主人は自転車で先回... 続きをみる
-
景山から下りてきて、この後は王府井へ行きたいのに、またしてもタクシーが つかまらない。フラフラその辺を歩いてたら、客引きのおじさんが 「タクシーかい?」って聞いてきて(ああ、また不認可タクシーかぁ)と思い ながらお願いしました。 路地を奥へ奥へ結構歩かされたら運転手の若いおにいちゃんが「どこまで?... 続きをみる
-
故宮を出るとすぐお堀があります。ここも撮影スポットです。 プロが撮るとこんな感じ↓。いいですね~。北側の道路から見た堀。 そして、暑くて疲れてたんですが、ラストは景山公園。 こちらも外せない絶景なので、「登る値打ちはあるから頑張って!」と皆を 励まし景山の丘... 続きをみる
-
この日の朝食は7:00に食べて、 8:15には長城行きバスに乗り、 9:30には長城着、 現地のフードコートで軽くお昼を済ませ、 11:00には復路便に乗り 12:30まで には徳勝門に戻れました。 さて、3月では入れなかった故宮リベンジです。 地下鉄積水譚から天安門東駅で降り階段を上がって地上... 続きをみる
-
-
バスの中は私たち以外オール中国人。 友人たちが雰囲気に圧倒される中、ガイドさんがひたすらしゃべくります。 3列シート、2列シートの構成で 友人3人を座らせ、私はその前列の 余った席に座ると、隣の老夫婦に「ここはもう1人来るからダメ~!」って 拒否られ、仕方なく別の席に座ると何回... 続きをみる
-
早起きしてホテルの朝食会場に行くも、このホテル、ネットの口こみ通り トーストと目玉焼きに飲み物しか置いてない(´;ω;`) 気を取り直し、北京の朝ごはんってやっぱりアレですよね。 油条(ヨウティアオ)と豆乳! ホテルのすぐ隣のお店で食べました。 めっちゃ美味しい~(^▽^)/ 明日はホテルの朝ご... 続きをみる
-
地下鉄を乗り継いで天壇東駅に着くと遠くに天壇が霞んで見えて、これまた 悠久な雰囲気。。こうやってちゃんと風水考えて都市計画してるから北京は発展 するんですね~。 (よそから借りた写真) お腹が全然空かなくて劇場隣のコンビニでゆで卵や飲むヨーグルトを買ったり してやりすごしました。 ... 続きをみる
-
前海から天壇東にある紅劇場へカンフーショーに行こうとタクシーに乗りたかったんですが、全然タクシーが来なくてブラブラ歩きながら地下鉄を探すことに。 写真右の「護国寺小吃」はス中国スィーツの美味しいチェーン店❤ 赤い看板は「新華書店」これもチェーン店で古くからある店舗はレトロな建築様式で統一され... 続きをみる
-
いったん荷物を部屋に置いてから出かけるのだけど、 まあ、本当すべてがミニサイズのホテルでロビーも狭い、廊下も部屋も狭い (8畳くらい?)でも私は小さい方が落ち着くのでこういうの好きです。 オカメインコもいる(西日が暑そう^^;) 写真で見ると高級ホテル風(実際そうでもない) こじんまり... 続きをみる
-
もう荷物を持ったまま、地下鉄に乗るのが煩わしかったので、 向かいの塞特(サイトク)ショッピングセンターへ渡って、 タクシーを拾って平安里のホテルへと向かいました。 タクシーの運転手さんとの会話の中でわかったんですが、 中国語のことを華語(ホワユィ)ともいうんですね。 そして、支払いは今みんな携帯で... 続きをみる
-
できればこの旅行中に、 留学中にお世話になった王さんご夫婦にお会いしたいと思ったんです。 もともと奥さんの方と知り合いで、90年代に私が勤めていた大阪の会社に 入って来られて、私が中国好きだったのもので、ずっと彼女に纏わりついて いました。 ちょうど留学する2001年に彼女も大阪を離れ北京に帰省さ... 続きをみる
-
就業記はしばらくお休み。。 さて3月に北京に行った時は中国国際航空(CA)に乗ったけれど今回は全日空でした。 関空にて 前回は外国人が必ず書かないといけない入国カードを配ってくれなくて 北京空港についてから慌てたけれども、そこはさすがに日本の会社。 ちゃんとこの黄色いヤツ配ってく... 続きをみる
-
5/14~16にかけて行ってきましたよ。 色々詰め込んだ二泊三日の弾丸ツアーでしたが、 今回はまるで北京の神がほほ笑んだかのような楽しい旅になりました。 (前は一体何だったの?) 3月の時の印象は、アレ?北京の人冷たくなってる? とか思ったけど撤回します! やっぱり北京人(ペイチンレン)は優... 続きをみる
-
-
-
-
-
旅行から戻るとアニエスは置手紙を残し、イタリアへと戻っていた。 暫くして私も7号楼へと移り後期授業に向けて備える。 そして間もなくやってきたのは*越南(ユエナン)人の女の子。 *越南=ベトナム アニエスに比べると超あっさりした性格で私にも興味がなく、名前も 覚えてくれず、私を呼ぶ時も「同屋(トン... 続きをみる
-
いつもネットで百度(バイドゥー)から入って彼の情報がないか見てます( ̄▽ ̄) 去年か今年くらいに歌番組に出てはりますね~。 一緒に写ってるのは彼のお母様。 お母様も京劇の歌手でよく二人でテレビの歌番や舞台に出てるみたいです。 この後、退場する時、ニコっと笑顔でお母様の手を取るんですよ。 きゃ~、な... 続きをみる
-
-
そうこうするうちに今度は、チャンスが 「せっかくここまで来たんだから海南島へ行きたい」と言い出し、 私は「もう一人でもいいから飛行機に乗って北京に帰りたい」と 訴えたのものの、なぜかまた流され結局つきあうことになりましたヽ( ´ー`)ノ この海南島の旅はシューリンは参加せず南寧に留まりました。 そ... 続きをみる
-
日本人にとってはなじみの薄い南寧(ナンニン)だが、印象は良かった。 あまり、中国らしくないというか、すがすがしく開かれた感じがする。 柳州もそうだったけど、夜遅くまでお店が開いていて、大通りでは パレードなんかもやっていた。 さらに下町に行くと、夜市があり、海に隣接してる土地柄、海産物が豊富。 ... 続きをみる
-
桂林の後で北京に戻るはずだったのに、 シューリンの実家で春節を過ごすことになり、柳州へと向かいました。 実家へ行く途中、シューリンは爆竹を買ってました。 北京ではすでに禁止になっているけど、まだ地方では春節に爆竹を鳴らす らしいんです。 小綺麗なマンションに彼女のお父さんやお兄... 続きをみる
-
3月からの後期授業が始まるまでの2月は丸々お休み。 その間を利用してAさんがお友達と旅行するのに便乗させてもらうことに なりました。 その友人というのが、中国人女性(シューリン)と 韓国人の男子学生(チャンス)。 2人とも語言学院に在学中で、シューリンは南寧の公務員で、スペイン語の研修の 為に北京... 続きをみる
-
ブログの為にネットをいろいろ見ていると、 懐かしい地名がたくさん出てきて、嬉しさのあまりつい独り言が・・。 私は北京の北の方が好き。 それも語言学院とかまでの北に行くのではなく、 東四、美術館、隆福寺や、そこから西に折れて西単に行くまでの道など。 どっかからお借りした写真 友達で后海が大好きという... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
「相互」(そうご)ではなく「互相」(ごそう)と書いて互相学習「huxiangxuexi」 と発音します。 (*この場合の意味は中国語を勉強したい日本人と、日本語を勉強したい中国人 がペアになりお互いの言語を教えあうことです) 私が留学前に中国語を勉強した期間は約10ヶ月。 週に1度、梅田の中国... 続きをみる
-
-
-
・・お返事がない・・ からもう転載しちゃえ( ̄∀ ̄;)ニヤリ 2008年3月25日 (出演終了!) 「少しも行き過ぎた所はなく、舞台は成功でした。今日が最終日なので日本の習慣により「千秋楽!」と叫ばれ、観客はことのほか情熱的... 続きをみる
-
-
以下は私を含むアパート暮らしがいまいちだった人たちの事例です (M美/東直門) 経貿で知り合った大学3年生のM美が留学後期にさしかかり、 寮暮らしに飽きてきて(ルームメイトとも合わなかった様子) しきりに寮から出たがっていた。 それでしばらくしたら東直門にある3DKのアパートを日本人同士でシェア ... 続きをみる