北京見聞録

留学・就業・ 京劇 時々鳥ネタ

春休みの南方旅行 3 ~南寧

日本人にとってはなじみの薄い南寧(ナンニン)だが、印象は良かった。 

あまり、中国らしくないというか、すがすがしく開かれた感じがする。
柳州もそうだったけど、夜遅くまでお店が開いていて、大通りでは
パレードなんかもやっていた。
さらに下町に行くと、夜市があり、海に隣接してる土地柄、海産物が豊富。
地理的に台湾に近いので建築様式も台湾のそれと似ている。

シューリンの職場の人の空きマンションに4人で数泊させてもらうが、
中国の南方は北京のように部屋に備え付けの暖房がないので、
部屋の中はかなり寒い。
おまけに雨降りが続いて洗濯物が乾かない!
   
シューリンは職場に顏をちょっと出しただけで、また色々と南寧を案内
してくれました。 なかなか美しい街でした。

×

非ログインユーザーとして返信する