北京見聞録

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北京旅日記(13)~マッサージ

そして、タクシーで平安里まで帰り、このままマッサージへ行くことに。
きっとホテルの近くに有るだろうって事で探したんですが、これがなかなか見つからない><


すぐ近くの交番のお巡りさんに聞いても、
「按摩屋~?知らんなあ。その辺歩いてたら見つかるんちゃう?」というつれない返事。 
道の向こうに「北京按摩医院」の看板が見えるので入りました。

      
でも、ここは純粋な治療院で定期的に通院して施術する所のようです。


それにしても濃厚な雰囲気。。。
写真を撮ったらヒンシュクと思いネットからの貼り付け。

    

場違いなので再度探します。
この通りは楽器屋さんが多い。でもマッサージ屋さんは歩いても全然なさそう。


途中、「ナントカ健身」と書いてるスポーツジムに間違えて入り、
受付の兄さんにうっとうしそうな顔されたり、スーパーのおじさんに聞いても
やっぱり「この辺にはない」と言われたり。。試練( ;∀;)


来た道を引き返し、それでもあきらめずキョロキョロしてると・・


     あっ ∑(゜∀゜)

       

探し求めていた「足道」(ズータオ)の看板が。。
いや~、そりゃ分かりませんよって感じ。道路に面したお店しか目に入りませんからね。
友人たちは入る勇気が無い~(;^ω^)と言ってましたが、構わずお店の中へ。


受付は気さくな兄さんたちで、日本人が珍しいらしく、とても愛想良かった
です。マッサージはセクシーな衣装をまとった女の子たち。(゚Д゚;)


70分で200元だったかな? 外国人があまり来ない所なので料金も安め。
盥のお湯で足を綺麗にしてもらってから、足裏マッサージ、上半身も揉みほぐし
て、旅の疲れが取れました~(^▽^)/

       

  ご参考までに地図を・・
 青い線がすべて楽器屋さん。こんな楽器通り、日本には無いですよね?
 日本に帰ってからギターの先生に言ったら興味深々でした。

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