北京見聞録

留学・就業・ 京劇 時々鳥ネタ

やっと届いたアルバム

3月に撮った変身写真のアルバム。
催促に催促を重ねて6/12にやっと届きました。
まるまる3か月かかりました。
データ自体は撮影の2週間後にメール添付でもらえたんですがね。
  
データがあればアルバム無くても別にいいやって私は思ってたんですが、
姉が欲しがってたし、料金も払ってますから、やっぱりちゃんとして
もらわないとね~と思って。 

で、うっかりしてたんですが国際郵便代が別途かかるんです。
それが300元とのことで。結局着払いで西濃運輸のお兄さんに4480円払い
ました。 写真館のお姉さん、アルバム小さいのにこんなデカい箱に詰めんでからに・・(´;ω;`)ウゥゥ

                       

もうちょっとコンパクトにしてくれたら半額くらいになったのでは?

右に有るのは台湾で撮った変身写真のアルバム(ハガキ大)です。         

台湾のも後日送付だったけど、こんな送料高くなかったよ。
そういえば台湾の写真館のお姉さんは「なるべく箱を小さくして送るから」って
気遣いがあったわ。まったく。。お互い知識不足ということで( ノД`)


しかも。。。、何じゃこのおまけは~!?

     

そういえば「掛件」と言ってたのはこの事だったのね。
書留の控えかの事かな?と誤解して1つでいいとか言ってしまったわ。
コレを壁に掛ける勇気はちょっとナイ・・(^^;)


届いた日の夜、ちょうど用事で姉がウチに来たので持って帰ってもらいました。
喜んでました。良かったです~。

  

個人で写ってるものと、二人で写ってるもの、いい具合にレイアウトされて
ました。

北京旅日記(17)~帰国&お土産


前門から地下鉄に乗り、東直門で降り、空港線に乗りかえます。
この乗り換えの時も思うけど中国って案内板がわかりにくい。
大雑把に「こっちは〇〇」と書いてあっても、途中、道が二股に分れる大事
な所に看板がなく迷ったり・・
なんとか空港にたどりつき、搭乗手続きを終えるともう安心。

    


今回買ったお土産
パンダのぬいぐるみ 30元 (万里の長城の国営土産物店)

    

棗(なつめ) 左が乾燥タイプ  右が 蜜がけタイプ(灯市口の「稲香村」にて)

     

     グラムと元をメモした紙が行方不明に(´;ω;`) なんしか安い。


  ワンピース  10元?  (前門) 真紅ですが色落ちもせずパジャマ代わりに

           


お財布 京劇の登場人物の絵柄   158元  (北京護国寺賓館)

      

     

  (これは案内してくれたお礼にと皆から私へプレゼント♪ すっごく嬉しい)

     

    日本で同じ財布を持つ人に出会うことはきっとないハズ・・( ̄▽ ̄)


 オススメのお土産 
「山査子飴~さんざしあめ」中国語で「冰糖葫芦」(ビンタンホゥ~ル)
10元くらい

           

       

「持ち帰りで(帯走)!」(タイゾウ)と言えばセロハン紙の上からこんな袋に入れてもらえます。(セロハンは食べられます)ただし日本についたらすぐに食べて下さいね。
    
空港で売ってるこれはマズい

     
3月の時に買ったのですが生の山査子ではなく、日持ちさせる為にネリ状に

したものでおいしくなかった・・


    ==============================================
そして最後に・・このトリさん。

市 内の到るところの街路樹に営巣してます。
カササギとのことです。日本では九州とかに生息してるらしい。
道理で大阪では見たことない。

    

                     鵲(カササギ)ちゃん 再見・・ 
    ==============================================
不思議なめぐりあわせ(?)で3人を連れていく事になったけど、準備してる間、行ってる最中、帰って来てからも自分の中国好きを再認識したのでした。


そしてまた再び中国とかかわっていこうと密かに決意したのであります。。

北京旅日記(16)~西四から前門へ

前門へ行くことに。
もう地下鉄しんどいからタクシーに乗ろうとするも、やっぱり掴まりにくい。
ホテルから呼んでもらえばよかった~と後悔。


なんとか掴まえて、前門へ行くまでに西四(シースー)付近を通る。
北京の東や北は開発が進んでるけど、平安里やこの辺りは昔のまま。
変わってなくて良かった       

前門に着いた。拡張工事されたのは知ってたけども・・
以前の様子が思い出せないくらい変わっている。
       

          

Jちゃんがナントカ靴店を探していて、その辺りの飲食店のお兄さんに聞くと、
愛想よくに「我告訴你, 在那辺♪」(教えてあげる、すぐそこだよ♪)って。
いちいち「我告訴你(ウォガオスニィ)」ってつける所が面白いというか、
愛想良しというか。。(^▽^)/ この方もスラリっとしてカッコよかった❤


メイン通りを横に入ると、老舗の靴屋や洋服屋が昔のまま。お腹すいたので、早めのお昼を。実はこの辺で「都一処」のシュウマイを食べたかったのですが、店を探してる
時間がない。 他に見つけたお店で同じようなシュマイが食べれそうだった
ので、もうそこに入っちゃいました。

      
縁がビラビラのシュウマイ(エビ入り)、そしてピータン粥!
どっちも食べたかったんです。お味も最高!お店の人も優しかったです。


前門はお上りさんが行く所。地方からの団体ツアー客、チベットの風俗をした人達もいました。写真とれずに残念。 あと、イスラム系の四角い帽子をかぶった人達もいましたね。 こういうのを見ると北京ってやっぱり国際都市だな~と感心します。


ご飯を食べたら地下鉄で空港へ向かいます。