北京見聞録

留学・就業記・・の後 京劇ブログに移行予定(^^)

寮よりアパートがいい?①

翌年、北京でバイトを見つけてからは寮を出てアパートを借りるのだけれど、
それはもう少し先のお話・・


例えば語言大学のような広い敷地なら寮よりアパートのほうが教室に近い場合も
実際あるので、一概に言えないのだけど、
まだ中国に来たばかりの不慣れな状態で、電車やバス、自転車などの通学に
なるなら「やめといたほうがいいかも」と思うのが私の個人的な意見。


かく言う私も好奇心から1度寮を出たことがあるけど、わずか1週間足らずで
寮に戻った。 知り合いの紹介で安心しきっていたが、見に行った時に、
よくよく観察しておけばよかったと思う。


漢語進修班の授業は朝8時からと結構早い(多分どこの大学でもそう)
なので、大学内の宿舎から徒歩で教室にいけるのは便利である。
しかも12号楼は教室と廊下で繋がっていたのでコートやカバンすらも不要だった。


外から来ている人は重い教科書をカバンにつめて自転車やバスで通学する。
(駐在員の奥さんはタクシー通学だけど)
たまになら楽しいと思うけど毎日のことになると大きい。 
寮はたとえ質素でも、外国人向けの造りになっている。
北京の一般住宅は暖房が11月の中頃から供給されるけれど、
大学はそれよりひと月早く入る(経貿は自家発電システムがあった)


暖房が入る前の10月末~11月初旬の一般住宅の室温は、まるで日本の二月
みたいに寒く、下手すると体調を崩しかねない。


寮だとわずらわしいことも確かにあるとは思う。 
でも、病気や盗難など、何かあったらすぐ対応してもらえるし、
それに友達も作りやすい。
炊事や洗濯、ネットカフェの行き帰りなど、寮内をウロウロしていると
クラスメイト以外の人達とも自然と仲良くなれるし、お互いの部屋を訪問して、
さらにそのルームメイトとも知り合いになれる。
それにナーバスになったら助け合えるし、アルバイトなどの情報交換もできる。


でもアパートだと帰宅したらまず誰も尋ねて来ない!(けっこう孤独です)


少なくとも最初の3ヶ月~半年くらいは寮にしといたほうがいいですよ。
それで様子をみましょう。


後編は寮を出て後悔した私と友人の例です。 

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