北京見聞録

留学・就業・ 京劇 時々鳥ネタ

チロと二人

モモちゃんがいなくなって1カ月以上。
チロはと言うと私べったりになり、仕事に行くときは玄関まで付いてきます(^^)
イジメる相手(?)がいなくなって退屈なのかな。 
真っ白で目も丸くて大きい、とても美しいチロ

              


モモちゃはマイペースのノンビリさんで、1箇所に腰を下ろしてぼんやりしてるのが好きなコでした。

           

             
チロは活動的な構ってちゃん。全く性格が違う。
モモちゃんは以前の相方ツキちゃん(白文鳥)が亡くなった時は寂しそうにしてたんですよね。ツボ巣を覗きこんで探したり(T_T)。
でもチロはそうでもなさそう……(笑)


これはモモちゃんの換羽の時の羽。

          

モモちゃんが恋しくなったら羽を取り出してクンクン匂ってます。


          

             モモちゃん……✨

時々Twitter見てたら虐待されてる鳥さんの記事が……
もう日本もペットショップで売るの禁止にしたらいいのに。
売る側も買う側も鳥さん飼育する上で筆記テストを義務づけるとか。


そして、小鳥保護活動をされている団体を見つけました。
    


私もわずかですが寄付しようと思います。

さよならモモちゃん

今月の3日に旅立ちました。

                               


モモちゃんを我が家に迎え、ちょうど丸6年と3か月でした。迎えた時点で既に成鳥だった為、実際は何歳だったのかは分かりませんが、おそらくは2012年生まれだったのでは・・と思います。
今年に入ってからは動作がにぶくなり、時々だるそうにしている日もありましたが、それ以外は穏やかに過ごしていました。
なくなる3日前からトイレを失敗するようになり、つらそうにしていたので、病院に連れて行こうとした日に逝きました。
せめてあと1日でも早く病院に行って、お薬を処方してあげれば良かったと後悔しています。
晩年は若い頃より甘えたさんになりました。握りはNGでしたが、彼女の小さい頭を自分の鼻にくっつけ匂っても嫌がらず、いつまでも身体を預けては、時々仕返しみたいに小鼻を甘咬みしたり。ある時は目の前に着地して、まるで微笑んでるように私を見つめてくれる子でした。
     

                             


そうすると逝ってからちょうど1週間たった日の朝、夢に出てきたんです!


夢の中ではなぜか職場に預けている設定でした。
そこではお水しか与えられておらず、やつれた様子でした。
上司に「やっぱり○○さんに持って帰って貰わないと・・」と言われ、私が(モモちゃんに悪いことした・・)と思い、鳥かごを受け取った所で目覚めました。


モモちゃん、向こうでお腹空かせてるの? 逢いに来てくれたの??><。。



この週末はモモちゃんが眠っている実家の庭に、好物だったフードをお供えしに行くつもりです。

                                 

ひとくぎり

ギターの発表会も無事終わり、一段落しました。

         
これで2回目ですが、初回よりは進歩した感触・・
前回は「禁じられた遊び」、今回はフェルナンド・ソルの「月光」を

弾きました。
発表会用にいつも先生のギターをお借りしています。
70年代の婦人用のギター。

    

ギターに紳士も婦人もあるの?て感じですが、婦人用はネックが少し短めに作られています。昔はよく製造されていたそうです。
子供の頃に左腕を骨折した関係で腕が少し湾曲、手首も右に比べて動かしにくい私にとってはこのギターすごく弾きやすいのです。


クラシックギターに慣れたらアコギもやりたいとか思ってたけど、京劇も学んで
るし、当分そのヒマはなさそう。。練習時間は1日せいぜい20~30分程度と超低速。上手くなることよりも日々の習慣として継続するのが自分の課題という感じ(;^_^A

                   

                 

              いつも興味津々、邪魔しにくる(^^)