北京見聞録

留学・就業・ 京劇 時々鳥ネタ

距離感

駐在員さんたちは確か7人くらいで、
英語はペラペラだが中国語が話せない人が多く、したがって公共機関の
乗り物にも普段あまり乗らないという。
私が「バスにも乗りますよ」 と言うと「え~、アレに乗ってるんですか!?
(ようやるわ)」的な感じで言われました。(・ε・)ムー
運転手さんの送迎つき出勤、高級マンションの生活。。
それも悪くないけど、せっかく北京に住んでるのに、安心・安全ばっかり

じゃなく、もっと冒険したらいいのにな~とも思いましたよ。


駐在員さんたちが一人でも居る時は、オフィス内はピシっとしているが、

出張などで全員が出払って中国人だけになると、急にダラ~っとした雰囲気に
変わります(;'∀')


勤めて半年過ぎまでは、中国人スタッフの皆は日本人バイトの私に対して
どう接していいのか戸惑っている雰囲気が有りました。
半日で帰るからランチを一緒に取ることもないし・・、かといって、
そこまでフランクに付き合える自信もないかったので

正直寂しいな~と思ってました(´_`。)グスン。


しばらくしてAさんが辞め、大学生の洪さんがアルバイトで入ると、
彼女が職場の空気を察知してないせいもあり、私にもごく普通に接してくれた
んです。 その様子を見てから、皆の私に対しての態度もフレンドリーになって
いったのでした。 洪さんありがとう(´▽`*)

            受付にて

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