北京旅日記(11)~王府井
景山から下りてきて、この後は王府井へ行きたいのに、またしてもタクシーが
つかまらない。フラフラその辺を歩いてたら、客引きのおじさんが
「タクシーかい?」って聞いてきて(ああ、また不認可タクシーかぁ)と思い
ながらお願いしました。
路地を奥へ奥へ結構歩かされたら運転手の若いおにいちゃんが「どこまで?」
って聞いてきて値段交渉。。
やっぱり中国フリーツアーは中国語できないとハードル高いな(;^_^A
王府井の適当な所で下してもらい、少しだけウィンドウショッピングします。
「稲香村」という中国和菓子?のお店でおまんじゅうやドライフルーツを
買ったり高級お茶屋さんを覗いたりしました。
街を歩いてると・・、あ、やっぱり中国人の男性、自分のお母さんの腰に手を
添えたり、手を握って歩いあげたりしてますね。優しいですね~(^▽^)/
こちらでは若い男の子も中年の息子もそんな感じなんです。
さすがに父親には男同志なので、あまりベタベタはしませんけどね。
途中で雨が降ってきて、慌てて入ったマックの店員のお兄さんが素敵でした~❤
すら~っと背が高くてにこやかに接客してポイントカードのことも優しく
説明してくれて・・
(昨日の空港の係官に続く北京ステキ男性2人目にカウント☆)
住んでたら通います( ̄▽ ̄)
このあとは王府井小吃街を少し覗きました。
おなじみ氷糖胡芦(ビンタンホール)(訳=山査子飴)
山査子(さんざし)という、林檎を小さくしたような果物に飴をかけたもので、
味も林檎飴に似てます。酸味と甘みが絶妙。
私はこれが大好きで、連れの皆もお気に召したようです(^▽^)/
この後は王さんと5:30に約束してたので建国門へと向かいます。