北京旅日記(17)~帰国&お土産
前門から地下鉄に乗り、東直門で降り、空港線に乗りかえます。
この乗り換えの時も思うけど中国って案内板がわかりにくい。
大雑把に「こっちは〇〇」と書いてあっても、途中、道が二股に分れる大事
な所に看板がなく迷ったり・・
なんとか空港にたどりつき、搭乗手続きを終えるともう安心。
今回買ったお土産
パンダのぬいぐるみ 30元 (万里の長城の国営土産物店)
棗(なつめ) 左が乾燥タイプ 右が 蜜がけタイプ(灯市口の「稲香村」にて)
グラムと元をメモした紙が行方不明に(´;ω;`) なんしか安い。
ワンピース 10元? (前門) 真紅ですが色落ちもせずパジャマ代わりに
お財布 京劇の登場人物の絵柄 158元 (北京護国寺賓館)
(これは案内してくれたお礼にと皆から私へプレゼント♪ すっごく嬉しい)
日本で同じ財布を持つ人に出会うことはきっとないハズ・・( ̄▽ ̄)
オススメのお土産
「山査子飴~さんざしあめ」中国語で「冰糖葫芦」(ビンタンホゥ~ル)
10元くらい
「持ち帰りで(帯走)!」(タイゾウ)と言えばセロハン紙の上からこんな袋に入れてもらえます。(セロハンは食べられます)ただし日本についたらすぐに食べて下さいね。
空港で売ってるこれはマズい
3月の時に買ったのですが生の山査子ではなく、日持ちさせる為にネリ状に
したものでおいしくなかった・・
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そして最後に・・このトリさん。
市 内の到るところの街路樹に営巣してます。
カササギとのことです。日本では九州とかに生息してるらしい。
道理で大阪では見たことない。
鵲(カササギ)ちゃん 再見・・
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不思議なめぐりあわせ(?)で3人を連れていく事になったけど、準備してる間、行ってる最中、帰って来てからも自分の中国好きを再認識したのでした。
そしてまた再び中国とかかわっていこうと密かに決意したのであります。。