北京見聞録

留学・就業・ 京劇 時々鳥ネタ

2018年8月のブログ記事

  • 帰国の途へ・・

    日本に帰国したのは、サース騒ぎのあった2003年の暮れ。 プライベートもうまくいかなくて、同時にアルバイト先も受付は正規職員を 雇いたいとクビをチラつかされました。 駐在員さんたちも、バイトに対してのお考えや態度なんかも人によってやっぱりいろいろ違います。 最初は愛想悪いな~と思ってた人が意外に優... 続きをみる

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  • 京劇天国

    前にも書いたけど、初めて京劇というものを知ったのは18歳(?) の時でした。 実際北京に見に行ったのではなく、テレビで見たのですが。 おそらく国交回復ナントカ等で特別放映されていたのだと思います。 演目は玄宗皇帝と楊貴妃の悲恋を描いた「長生殿」。 もちろん日本語字幕付ですが、一緒に見ていた父と共に... 続きをみる

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  • サース顛末記 

    ちょうどSARSで騒がしかったあの頃、2003年の5月。 まさに渦中の北京にいたのです。 政府も隠していたので、最初は香港の方だから問題ないと周囲も楽観視していた けれど、その後はご存知の通り・・。 しかし、北京にも感染者がたくさんいる!と認知されてから、迂闊にも 誘われるまま人ごみの多いクラブな... 続きをみる

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  • 持ち歌をぜひ一つ♪

    留学や駐在に行けば、中国人とカラオケに行く機会もあるでしょう。 何か一曲は北京語で歌える持ち歌があると助かりますよ。 おすすめは、テレサ・テンの「我只呼你(ウォジーザイフーニー)」 (時の流れに身を任せ) です。          音痴の私でも歌いやすい。 中国人は喜ぶし、日本人仲間からは「凄... 続きをみる

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  • 乗馬にハマる

    この2002年の後半から半年くらいの間に乗馬レッスンにも通ったりしてました。 日本人の社会人同士のつながりで乗馬クラブに行ってみようというノリになり、 安かったので月1~2回くらいは通ってたと思う。 お馬さんたちも次第に顔を覚えてくれるようになり、厩舎に行くと 「ブヒヒ!(また来たの?)」とコミュ... 続きをみる

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  • 画家のモデル

    ある日、その江蘇省の先生のお友達である、とある画家さんのアトリエに連れ 行ってもらいました。 この画家先生(王可偉/ワン・クーウェイ)はなんと阿南(アナミ)駐日大使の肖像画を 手がけたことのあるスゴイ方でした。 そして話の流れから「よし、ちょっとモデルになってごらん!」と言われ、 なんと私も描いて... 続きをみる

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